慶應義塾大学大学院にて講演させていただきました
2018.04.214月13日(金)に、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科開設10年記念公開に、弊社社長吉村をお呼びいただきました。
吉田篤生先生(SDM研究所顧問)がモデレータとなられ、「『不易流行』に基づく老舗のビジネスモデル」のテーマの元、豊島屋の歴史、日本酒について、そして弊社が属する「東都のれん会」について、お話をさせていただきました。
先生、学生、一般の方々約200名に対し、特に「東都のれん会」会員店の典型例を御紹介し、芭蕉が唱えた「不易流行」の考え方と商いのあり方について、説明させていただきました。
参加者の方々との質疑も活発で、お蔭様で盛況の内に終了致しました。